福岡県庁へ訪問(2021年9月28日)

福岡県庁へ赤松、豊永で、いまわれわれが直面している3Dプリンタの設置場所についてのご相談で訪問させていただきました。

こちらからは、我々が持っている3Dプリンターの設置場所に、中間市にある福岡県立特別支援学校「北九州高等学園」にできないものかというお願いをさせていただきました。
3Dプリンターを置かせてもらうことで、北九州高等学園の障害を持つ高校生に若い世代の障害者の新しい働き方を見ていただき、興味があれば、卒業後に一緒に活動することが可能であるということをお伝えしました。

また現在、パラリンピックの車いす陸上選手のグローブの製作中であり、実際に我々が造形したパラリンピック選手のグローブをお見せしました。今までになかった障害者の新しい職域の可能性であり、リモートワークによる働き方改革であることを説明させていただきました。

お忙しい中、岩本議員、福岡県教育庁教育振興部 特別支援教育課 課長 日高 吉三郎様、福岡県教育庁教育振興部 特別支援教育課 主幹指導主事 藤野 和男様、お話を聞いていただきありがとうございました。

福岡県庁訪問